池の平ゴルフ場
コースガイド | 池の平ゴルフ場は、奈良県吉野郡下北山村の標高400mの高台に展開する「池の平公園」内にあり、1980年1月1日に開場した村営ゴルフ場です。車でのアクセスは、三重県尾鷲市から国道42号線と国道309号線を経由し下北村方面へ約50分です。奈良県橿原市からであれば、国道169号線を南下し約2時間で到着可能です。ゴルフ場内には総距離1,756ヤード、全9ホールのショートコースが充実しており、ドライバーが使える3ホールを含む本格的なレイアウトとなっています。なかでも、1番ホールは、左側にある林がOBで右手には池のハザードがあるトリッキーなホールで、難ホールのひとつとして知られています。ゴルフ場内で最長のロングホールである2番ホールは、左ドッグレッグになっており、第1打目付近にある落とし穴を回避することがハイスコアを狙う秘訣です。9番ホールは、方向性さえ正しければ、思い切りの良いティーショットでワンオンし、バーディチャンスも狙えるホールです。周囲には広い芝生地帯や神秘的で美しい明神池、整備された森林浴遊歩道があり、園内のロッジ風宿舎「池の平ハウス」や近隣の宿泊施設「やすらぎ&くすのき」が利用可能です。宿泊施設内では、三重県の熊野や和歌山県の勝浦から仕入れた新鮮な海の幸に加え、自家製だしが評判の猪鍋料理や鴨鍋料理といった名物の鍋料理がいただけます。さらに、下北山村の地下から湧き出ている「下北山温泉」は、「きなりの湯」として世界遺産に登録された名湯で、ゴルフ場から車で約10分のところにあり、プレー後の身体の疲れを癒すには最適です。この温泉はゴルフご利用のお客様には割引券をお渡しいたします。 |
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ゴルフ場名 | 池の平ゴルフ場(池の平G場) いけのだいらごるふじょう |
所在地 | 〒639-3804 奈良県吉野郡下北山村池峰718 |
最寄りIC | |
最寄りIC | |
クチコミ件数 | 84 件 |
総合評価 | |
スタッフ接客 | |
設備が充実 | |
食事が美味しい | |
コース/戦略性 | |
コストパフォーマンス | |
距離が長い | |
フェアウェイが広い | |
最新プラン情報 |
インフォメーション
土・日曜日でも予約が取りやすく、午後12:30分までのスタートであれば、9ホール2回、1ラウンド余裕でまわれます。近くの(車で10分)きなりの湯が200円割引となります。ゴルフ場情報
基本情報
- 住所
- 〒639-3804 奈良県吉野郡下北山村池峰718
- 連絡先
- TEL.0746-85-2451 FAX.0746-85-2451
- 休場日
- 毎週火曜日(祝日の場合は営業)
- 開場日
- 1980-01-01
- カード
- 現金のみ
- シューズ指定
- ソフトスパイク推奨
- 服装指定
- 付帯施設
-
- 練習場:あり 160Y 8打席
- 宿泊施設:なし
- その他:
コース情報
- コース名
- OUT
- 設計者
- コース種別
- 高原
- コース高低差
- 適度なアップダウン
- 面積
- 0万m2
- グリーン
- ベント
- グリーン数
- 1グリーン
- ホール数
- 9
- パー数
- 30
- 距離
- 1770Y
- ドラコン
- 2番
- ニアピン
- 5
利用者レビュー
ご迷惑をおかけしました(2024-11-07 12:56:28)
60代 男性
2年前に一度きたことがありますが、今回はコース地図をもらわなかったので7番ホールへはどのように行けばよいか分からず、前の組の方にご迷惑をおかけしました。コストパフォーマンスは最高。きなりの湯が屋根の修理で露天が使えなかったことが残念。
総合評価 | |
スタッフ接客 | |
設備が充実 | |
食事が美味しい | |
コース/戦略性 | |
コストパフォーマンス | |
距離が長い | |
フェアウェイが広い |
本コースデビュー前の練習に行かせていただきました(2024-11-25 07:16:33)
40代 男性
妻のラウンドデビュー前にドライバーの練習がしたくて距離があるショートコースを探して、少し遠かったのですが伺いました。村営との事ですが頑張って手入れされていると感じました。FWは芝じゃやなく草のところもあり、公園感は否めませんがグリーンは奇麗でした。何よりも池越え谷終えが無く(1Hだけクリークと横に池がありました)とりあえず前に転がればOBにもなり難いので初心者の練習にはもってこいです妻もご機嫌で気持ちよく帰れました
総合評価 | |
スタッフ接客 | |
設備が充実 | |
食事が美味しい | |
コース/戦略性 | |
コストパフォーマンス | |
距離が長い | |
フェアウェイが広い |
周辺マップ
近隣の宿泊施設
ドライバーショットの基本
ゴルフをする上で一番のポイントになるのがドライバーショット。ミドルホールとロングホールではたいていティーショットをドライバーで打つことになります。初っ端からダフったり、転がったりしたらモチベーションが下がってしまい、成績も散々な結果に・・・なんてよくあることです。そこで、ドライバーショットを上手に打つための4つの基本をまとめてみました。
①クラブの握り方
フェードやスライスボールを打ちやすいウィークグリップ、ドローやフックボールを打ちやすいストロンググリップなど様々な握り方がありますが、手首とクラブをスムーズに動かすことができる自分にあった握り方をしっかり見つけることが一番大切です。
②ドライバーのアドレス
ボールの前に肩幅よりも気持ち広めに足を開いて立ち、両足に均等に体重をかけて膝を曲げ、肩の力を抜き、目標に向けて肩の線と飛球線が平行になるように構えるのが基本です。
③スイング
スイングは腕で球を打とうとするのではなく、体の回転で打つことが基本です。ボールを打つ時の自分の腕の動きをしっかり理解して、目標に対して正確に打てるポイントを見つけましょう。
④自分に合ったドライバー
最近ではドライバーも様々な素材や最新技術によって作られています。ドライバーに大切なライ角、フェース角、シャフトの長さ、ヘッドの重さなど調整できるドライバーも出ています。芯を多少外しても、ある程度ボールが飛ぶという低重心で重心深度が深いものが増えてきているので、技術が伴わなくても道具でカバーすることも可能です。自分に一番合ったドライバーを見つけることこそドライバーショットの上達に一番近道かも知れませんね。
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